相場分析

4月21日 本日の相場分析

おはようございますGeckoです。

先週はお伝えした通りドル円続落の流れとなり、今朝は早速直近安値を割る動きをしてきました。

関西方面に出かけていた為BLOGの更新は出来ませんでしたがLINEの方で都度発信したのでみなさんもしっかり利益が出せていると思います。

トランプ相場は月初に比べてだいぶ落ち着いてきましたがまだまだ振り回される相場になると思うのでしっかり分析して利益を積み上げていきましょう。

では本日のドル円を見て行きます。

一週間ぶりなので全体向けBLOGの方で更新しますね。

日足

まずは日足から。

じりじりと高値を切り下げて下落中。本日既に直近安値も割って141円に迫っています。

MAもパーフェクトオーダー継続中で5SMAさえ抜くことが出来ていない状況なので下落トレンド継続

この辺はトレンドラインのサポート付近ですが、日足レベルなので多少のズレでも数十pipsと大きいので大体の目安程度に見てサポートラインを狙ってのエントリーは避けましょう。

戻しをつけながら139.500~140.000付近までは一旦下げると見ていましたが、戻しなくじりじり下がっているのでこのまま140円割れもあるかもしれません。

かなり上値が重いので現時点では142円にのせられるかもわかりませんが、142円前後の動きを見ながら141.900~142.200付近からの戻り売りを狙っていきたいです。

4時間足

4時間足も日足同様に高値を切り下げながらじりじり下落。MAもパーフェクトオーダー継続で5MAは再度下向きになり始めています。

このまま続落するならMAの乖離が始まり、そのまま140円割れの展開になりそうです。

気になる点と言えば下落が想定より少し遅いという事。本日下落から始まってるので遅行してるだけだとは思いますが、本来下げるであろう値幅を時間をかけても下げられない場合力が蓄積されて逆行した時は一気に動く事が多々あります。

その場合一気に上昇方向に戻される事があるのでトレンドと逆方向への噴射には気を付けて下さい。

4時間足でも戻り売り目線。

時間帯によりますが、現時点での4時間足では141.900~142.000からの戻り売りを狙っていきたいです。

まとめ

朝から既に100pips近く下落しているのでまずは仲値通過の価格帯を確認したいところ。

下位足レベルでも13MAさえ割れない強い下落で直近安値を割り込んできてるので基本的には戻り売りを狙っていきたいです。

今のポイントはどちらにも動く可能性があるポイントなのでしっかり引き付けて142円前後からの戻り売りを考えていきます。

戻らない場合は様子見で。

上位足で下落トレンドが確認出来ている場合の下位足下落トレンドの逆張り(今だとロング)は危険で何度も損切を強いられる可能性が高いです。

上位足で下落トレンドが確認できているので必ず順張りのショートで狙うようにして下さい。

下位足でのエントリーを狙うとしても反発ロングではなくパーフェクトオーダーでのショートなど大きなトレンドには逆らわないトレードをしましょう。

大きな下落の後は戻りの上昇も反発を確認してからでも十分な値幅が取れます。

自分に都合のいい根拠を探して値頃感だけで逆張りして資金を減らさないように気を付けて下さい。

では本日もしっかりと分析をしてしっかりと引き付けて利益を積み重ねて行きましょう。

Geckoでした!