相場分析

5月3日 本日の相場分析

こんばんは、Geckoです。

今週は指標で大きく動いた一週間でした。

GW中のトレードはあまりお勧めしませんが、来週の相場分析はアップしておきます。

動画

ドル円

LINEで配信した通り145.900の4時間足200SMAでしっかり反発しました。

が、日足と4時間足21SMAから再度反発上昇中

週末はレンジで終了しています

日足

ダウントレンド継続中

木曜日に大きく上げて21SMAをブレイク

金曜日は雇用統計後に大きく下げるも21SMAで反発の上昇

まだ安値、高値共に切り下げてるのでダウントレンド継続中の見方は変わりません。

146.500付近の安値を抜けて151.250付近の戻り高値も抜けてきたら一旦のトレンド転換を見ますが、146.500から148.500付近は結構厚くて重いゾーンに見えます。

このまま一気に突き抜ける事なく200SMAや200EMAが落ちてくるとその重さは更に強くなります。

4時間足

こちらもダウントレンド継続中の戻しの場面

下位足レベルでは上昇トレンドに見えますが、上位足ではまだダウントレンド

金曜日は200SMAで叩かれてますが日足21SMAと重なる4時間足21SMAで反発して現在再上昇中

再度200SMA付近まで上がってくるならダブルトップ狙いのショートはリスクリワード良くエントリー出来ます。

上に抜けてくる場合は水平線などでのローリバ

まとめ

一旦は145.700~145.900付近、週明け4時間足200SMAからのダブルトップ狙い

60分足レベルでは短期下落の61.8%で反応してるのでこのまま下がるかもしれません

上抜けてくる場合はしっかり戻しを待ってからローリバ狙い

GW中は東京時間が動きにくいしNY時間は発言などで寝ている間に大きく動くなんて事もあるのでエントリーする場合はしっかりと逆指値を入れてリスクを限定して下さい。

ではゆっくりとGWをお過ごしください。

Geckoでした、ばいばい!